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30の資格を持つママが教える「めざせ!NOストレスライフ!」第5回「ママだから知っておきたい災害時の行動」

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第5回「ママだから知っておきたい災害時の行動」

 

こんにちは!

美容師、保育士、整体師などなど30の資格を持つママ

牛尾実土里です。

この度は西日本大豪雨で被災された方々の御冥福、お祈り申し上げます。

また土砂災害によりまだまだ復旧作業が必要な方々も暑い中大変な事と思います。

そして私の住む地域でも1ヶ月近くによる断水がありました。

今回は、家事コーディネーター、応急手当普及員として学んだことをコラムにさせていただこうと思います。

5部構成にしていますので、それぞれご確認くださいね。

 

<その1:地震や津波、水害の時の避難方法>

 

まず、ガスの元栓、ブレーカーを切ります。

ガスや電気が止まる可能性があります。復旧した際、ガス漏れや漏電で火事を防ぐためにも必ず切ってください。

戸締まりをして、メッセージを残す 慌てて避難したところ、空き巣に狙われる、という事もあります。

また、家族や友達に安否を知らせるためにもドアに居場所を書いて貼っておく。

またSNSも災害時に役立ちます。 ただ、災害時にには電話、ネットが一時的に繋がらなくなる可能性もありますので、災害用伝言ダイヤル171を使う事も有効です。

そして、避難所へ逃げる時には、怪我を防ぐためにも木綿の長袖とズボンにしましょう。

特に水害の際には、下は泥水ですので何がながれてくるか、どこに陥没があるかわかりません。

靴はスニーカーで、抵抗なく歩けるようにしましょう。長靴ですと早く歩けなかったり、水害の場合、水が入り重くなります。

ヘルメットか、なければ帽子をかぶりましょう。

地震時には余震により何が落ちてくるかわかりません。

外はがれきが散乱していますので、できれば皮革製の手袋、なければ厚くてしっかりした手袋をしましょう。

余裕があれば、2.3日の替えの下着、女性の方は、生理用品、身分証明書、通帳、保険証券、不動産権利書、携帯またはスマホとソーラー充電器、長持ちするスナック菓子などを持って出ましょう。

さらに常備薬や絆創膏、湿布、清潔なガーゼハンカチや三角巾(薬局に置いているので常備しておくといいと思います。三角のままのものは折り方が難しいので、棒状に畳まれたものも置いてあります)を持って行く事をお勧めします。

お子様の怪我にはガーゼハンカチで、大人の方には三角巾で、患部を抑えるように結ぶためです。

 

 

 

 

 

<その2:家のこと「トイレ編」>

 

 

家は無事で、避難せずにすんだ方々も、断水、停電で情報収集や日々の家事に困る事も多々あります。

そんな時に、電気や水の量を抑えて家事をする事も大切☆

まずは断水前にしっかりお風呂やバケツにお水を貯めておいてください。

断水で困るのはトイレとお風呂、そして洗濯や洗い物。

トイレって、流す時、結構な量のお水を使っているってご存知ですか?

バケツのお水一杯くらいの量では流せません。

お風呂に貯めたお水は、綺麗に見えても小さなゴミや濁りがある可能性があるのでタンクの中に入れるとタンクが壊れる事もありますのでおススメしません。

そんな時は、スーパーの大きめのビニールと雑巾、新聞紙が大いに役立ちます☆

便器にスーパーの袋をかけ、その中に雑巾、新聞紙を入れ用を足します。

布と新聞紙を使う事で水分をしっかり吸収してくれます。 お子様がいる家庭はオムツが一番最適です。

そしてあれば塩素系の漂白剤や消毒液をふれば衛生的です。

あとはしっかり袋を縛って捨てられます。

 

和式便器のお宅でしたら、ダンボールで簡易便器を同じように作れますよ☆

 

 

 

 

 

<その3:家のこと「洗濯と掃除篇」>

 

 

 

洗濯や掃除などは、「セスキ炭酸ソーダ」を使うと少しの水で洗濯できます。

大きなバケツやたらいなどに1%の水溶液を作り、そこで3時間ほど浸け置き、その後の1回の濯ぎで下着や肌着類などの皮脂汚れならすっきり落ちます。「セスキ」がなければ100均などで売っている重曹をお湯か水に溶かして同じように洗濯する事も可能です。

また、お子様のいらっしゃる家庭は食べこぼしシミなどが着いてしまい、重曹だけではきれいにならない場合、 台所用洗剤:水:オキシドールを1:1:1の割合で混ぜ、シミが広がらないようシミの下にタオルを敷き、歯ブラシで叩いておくと良いでしょう。 毎日洗濯できない場合、特にシミ抜きはお早めに。

 

 

 

 

<その4:家のこと「お料理篇」>

 

 

お掃除や料理の場合、特にお水と電気が使えないと困りますよね…。

掃除機や電子レンジ、 炊飯器が使えません…最近はIHコンロのご家庭も増えているのでさらに困ります。

オール電化のご家庭ではカセットコンロは必ず買って置いた方がいいですね☆

また、ビニールを使って、切った野菜と調味料を入れて混ぜるだけの簡単サラダや、茹でたパスタとソースを入れて混ぜたりすると、洗い物も出ません。

「断水・停電時レシピ」というのもネット検索できますので日頃からそういったものをメモしておくと便利です。

さらに、お皿にラップをはり、その中に盛り付けするとお皿も洗わなくてすみます。

あれば割り箸、紙コップなどを備蓄しておくとさらにいいかと思います。 (私の地域では今回の災害で、物資が全く入って来ず、スーパーもコンビニも一時棚が全て空になりましたから…。) 木は水で傷みやすいので、フローリングは乾燥タイプのクイックルワイパーで拭き掃除。畳はウエットタイプのクイックルワイパーがおススメです。

 

 

 

 

<その5:まとめとその後の気を付けること>

 

 

こういう時のために、普段から節水、節電を心がけた生活をする事も大切だと、本当に痛感しています。

お水の大切さ、本当に身をもって体験できた災害でした。

追記ですが、水道管は長く断水期間があると、管の中に空気がたまりますので、一気に通水すると管が破裂する可能性があります。その為非常にゆっくり通水していきます。低地区から徐々に水が出るようになりますが、水が出るようになった地域の方がたくさんお水を使われると、他地域の方まで水が行き届くのが遅くなります。

水が出るようになっても、しばらくは節水をしましょう。

そして水が出るようになって、すぐにトイレのウォシュレットは使わないようにして下さい。

初めは空気と混ざった水が出る為、圧力で壊れる可能性があります。

 

 

 

次回も私の持つ資格の中から、

NOストレスで楽しく暮らせるお役立ち情報を

お届けしたいと思います。

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ヒーリングセラピーサロンgratitude(グラティテュード)

琉力(ルキ)こと牛尾実土里です。

様々な視点より、健康的で綺麗で素敵なママになれるよう、

精一杯お手伝いさせていただきますのでよろしくお願いいたします。